We are MONOKOTOYA
何無区が店主を務めるファニシングスショップ、調度品のお店へようこそ。
物事屋は、”なんとなく”の豊かさを忘れかけている人だけが辿り着ける、ちょっぴり不思議なお店です。
”MONOKOTOYA”と描かれた暖簾を潜って中に入ると、コトコト心地よい音を鳴らすやかんから、白い湯気と甘いお茶の香りがして。植物のレリーフが施された棚には、建築士が ”潜みやすさ” を追求して作った調度品が並び、ここを訪れた人は必ず"大切な何か"を思い出すのだとか。
私たちが創るのは、時間を愉しむ調度品です
「調度品」は
日常生活で使われる
道具・家具・日用品などを
広く指す言葉です
最近はあまり頻繁に使われなくなった
絶滅危惧な言葉だと感じています
小さくて薄い紙の作品から
いずれは大きなお家まで
MONOKOTOYAでは
それら全てを調度品と呼び
コレクション毎に
時間を愉しめる様々な調度品を制作していきます